日本語入力での打鍵数節約

日本語ローマ字入力での打鍵数節約には、azik という、よく知られている方式がある。

    AZIK総合解説書

azikでは、覚えやすさを重視するため、打ちにくい z の打鍵が多くなるというようなことがある。

私は覚えるのはちょっとしたcheat sheet (カンニングペーパ)を用意することで切り抜けることにして、漢語の打鍵数を azik 以上に減らすことを試みた。次に実際の例を示す。

mxrp -> みゃくらく

kxxv -> きゃくしょく

mcrc -> めつれつ

mnnd -> まんねん

slrc -> せいれつ

ypsv -> やくそく

kkxw -> きゅうしゅう

sprx -> さくりゃく

spsd -> さくせん

gxgjrc -> ぎゃくぎょうれつ

xpml -> しゃくめい

xpncjigv -> しゃくねつじごく

g@t@ -> げきてき

s@ngmbdf -> せきにんもんだい

jgslg@jh -> じんせいげきじょう

kkkkxa -> きゅうきゅうしゃ

gcmdcpriku -> げつめんちゃくりく

xhcw -> しょうちゅう

kzrz -> きょくりょく

tvxukpch -> とくしゅかくちょう

gpr@ -> がくれき

 

詳しい説明や導入法は

ローマ字変換で、漢語の打鍵数を極力へらす試み